般若山 西光寺 saikouji
ひとくちメモ
国道2号線の清末東交差点から40号線に入っていくと清末大門地区に道路の側に伽藍が建立されています。 清末藩主の祈祷所であったそうですが、創建その他は不詳です。
道路沿いに広い駐車場があり、石垣で囲まれた伽藍です。 境内には塔頭[1]西願寺跡という石柱がありますが、由来は分かりません。
[1] 塔頭は、本来、禅寺で、祖師や大寺・名刹の高僧の死後、その弟子が師の徳を慕って、 塔(祖師や高僧の墓塔)の頭、または、その敷地内に建てた小院である。 それから転じて、寺院の敷地内にある、高僧が隠退後に住した子院のことも塔頭と呼ぶようになった。 「ウィキペディアより」