旧村社 宇津井八幡宮
utuihachimanguu
拝殿
- 祭神
- 応神天皇
- 系統
- 02.八幡神社
- 住所
- 〒750-1112 山口県下関市木屋川本町3
Map
- 電話
- 礼祭日
- 11月7日
ひとくちメモ
木屋川地区に鎮座する神社でひ木屋川の東側で境内からは山陽新幹線が見えます。
神社近くにある木屋川会館の「立石」の看板によると昔は道路付近まで木屋川の河口が広がり、潮が渦巻く海であり
津として使われいた。江戸時代、萩毛利藩が沖の海面を仕切り水田を作る工事「開作」を始め、寛文8年(1668)に
王喜開作が完成、その後里沖開作も完成し現在の広々とした水田になったとあります。
神社の説明看板によると
当社は天保風土記に、正八幡宮里村にあり、貞観2年(860)に京都石清水八幡より勧進されたとあります。
八幡宮の東側に天満宮・王垂乳神社の合祀された社があります。
また、鳥居は八幡宮・天満宮の鳥居が重ねて建てられています。
燈籠は江戸時代、狛犬は明治時代に寄進されたものです。
写真
立石
木屋川会館
二重の鳥居
八幡宮の額束
天満宮の額束
市指定保存樹木「シイノキ」
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
境内の全景
境内の全景
拝殿の扁額
本殿
本殿
燈籠
天満宮・王垂乳神社
境内の様子
境内から観る山陽新幹線
境内の様子